壁・床タイルの材料計算

タイルの必要枚数・ケース数計算

タイルは施工面積を1枚の面積で割るだけでなく、端部のカット、割れ、色柄の選別分が必要です。枚数とケース数をまとめて確認できます。

このページで分かること

施工寸法から必要量、購入する袋数・ロール数・本数まで、その場で計算できます。通常の計算はブラウザ内で完結し、共有機能を使う場合だけ入力値をURLに含めます。

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寸法を入力して計算

初期値が入っています。施工場所と商品の数字に置き換えてください。

計算方法と前提

タイルの必要枚数・ケース数の計算で確認していること

必要量が不足すると作業を途中で止めることになり、多すぎると保管や処分に困ります。この計算機では、施工寸法だけでなく、商品規格や施工時のロスも含めて購入量の目安を出します。

  • 施工面積をタイル1枚の実寸面積で割り、必要枚数を算出します。
  • カット、割れ、色柄の選別分をロス率として上乗せします。
  • 目地幅は必要量を減らす方向へ働くため、安全側として面積から差し引きません。
基本の計算式

タイルのケース数を出す式

必要枚数 = 施工面積 × ロス係数 ÷ タイル1枚の面積

必要枚数を1ケースの入り数で割り、ケース単位に切り上げます。目地幅は面積計算に含めず、余裕としてロス率で調整します。

計算例:6㎡へ300角タイル、ロス10%なら74枚。11枚入りは7ケースです。

入力する数値は、できるだけ実際に購入する商品の表示に合わせてください。同じ名称の資材でも、密度、容量、施工可能面積、推奨する厚さが異なることがあります。

安全上の注意: 浴室、外壁、床暖房、凍害地域などは、下地、防水、接着剤、目地材、伸縮目地の仕様が耐久性と安全性に関わります。
失敗を減らすポイント

購入前に確認したい3つのこと

計算結果は購入量を決める出発点です。施工場所と商品の条件も合わせて確認してください。

1

実寸と呼び寸法を確認

「300角」などの呼び寸法と実寸が異なる商品があります。商品仕様にある1枚の実寸または1㎡あたり必要枚数を確認してください。

2

同じロットをまとめて購入

焼き物タイルはロットによって色幅や寸法差が出る場合があります。施工面全体と補修用の予備を同じロットで確保します。

3

割り付け図を作る

端に極端に細いタイルが来ないよう、中心線、見切り、設備位置、目地幅を含めて割り付けを確認します。

よくある質問

タイルの必要枚数・ケース数のFAQ

300角タイルは1㎡に何枚必要ですか?

300mm×300mmの実寸なら計算上は約11.12枚なので、最低12枚です。カットや割れを含めるとさらに予備が必要です。

目地幅は計算に入れますか?

この計算では不足を避けるため、目地が占める面積を差し引きません。正確な割り付けはタイルの実寸と目地幅で図面を作成してください。

モザイクタイルにも使えますか?

1シートを1枚としてシート寸法とケース入数を入力すれば概算できます。シート内の目地や重なりは商品仕様を確認してください。